● 報告書とは
Digital Thoth Revolution
AzureStone
誰に読まれても理解される内容を心がける
 
・目的
業務上実施したことが、どんな結果になったか、または、どういった状況にあるのかを上司や なんらかの組織などの提出相手に「知ってもらう」ということ
・具体的には
提出相手に報告内容について理解し、承認してもらうということ
・一般的には
業務報告書や出張報告書などの比較的定型の書類、何か問題が生じた場合の結果を報告するとい った物が含まれる
・弊社においては
最新の開発ツールの評価結果をまとめる。または、ソフトウェアなどの製品の導入を検討した結 果など何らかのテーマで行った調査の報告などといった場合も含まれる。
・読み手
報告書を読ませる相手として、一番多いのは上司
 
上司に納得、または承認を得たい場合には、上司の考え方や性格を考慮した書き方が近道と言える。
読む相手を特定できる報告書
読む相手を特定できない報告書
の2つが存在するの注意が必要である。
 
報告書の場合は、最初に上司が読むとしても、上司だけでは、話が終わらない可能性があります。
その報告書がどんどん、拡大または、激化していくような場合です
 
自分の所属部門だけなく、他の部門や、ビジネスに直結するような内容を報告した場合は、 自分の部署だけではなく、関連部門に回される可能性もありうる。
 
「あの方しか読まないであろう」ではなく、万人受けする書き方や表現を考える。
 
そのような視点に立って、想定する読み手は、私の上司にとどまらず、同僚や他部門の人など社内・ 社外のあらゆる人と考えた方が、誰にとってもわかりやすい、説得力のある報告書ができる
・報告書作成に開いて注意すべきこと
表現の過不足に陥らないようにする
※相手に対して口頭で報告するときは、表情やしぐさで言い足りない事もカバーできるが、 報告書を読んでもらうときには、そうは、いかない。
・報告書作成のポイント
押さえるべき項目
( 1 ) タイトル
実施内容が伝わる具体的な表現を心がける
( 2 ) 結論
まず、結論を書く。
評価の結果、どのような結論を下したかを簡潔に述べる
( 3 ) 概要報告
実施した内容をを5W1Hで当てはめて整理する。
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  When   => いつ            ┃
┃  Where  => どこで          ┃
┃  Who    => 誰が            ┃
┃  What   => 何を            ┃
┃  Why    => なぜ            ┃
┃  How    => どのように      ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
( 4 ) 評価結果詳細
結論を補足する
※報告書の本題の部分
 
ビジネス上必要な情報を効率よく伝えるという観点から、見るならば、箇条書きの方がよい。
 
この部分に関しては、目的を考えて切り込む視点を工夫することにより、読み手に 分かりやすく、さらにこちらに意図が伝わりやすくなる。
 
なお、詳細なデータや資料がある場合は、「別紙参照」と記載し、添付文書として扱う。
 
報告として求められるのは、結論とその根拠となるポイントである。これらの要素が、 記載されていれば、報告書としての使命は、果たせている。
 
その評価の内容をさらに詳しく検証したい場合は、別紙を参照とすることにより、 報告書がスタイリッシュになり、ビジネス文書として効率的に目的を果たすことが できる。
参考書籍 :
●WEB+DB PRESS Vol.25
  [開発者のための]ドキュメント作成の技術        P.180〜P.200
・(株)シーエーシー
  ビジネス戦略オフィス                          桐山  俊也
・ITガバナンスコンサルティングセンター          川村  丹美
・コンサルティングパートナー                    奥田  良三
  http://www.gihyo.co.jp/magazines/wdpress/archive/Vol25

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